会計士

通訳と働くことで売上増につながった事例

この時期、会計事務所にはいろいろな問い合わせが来る。耳が悪いと、対面やメール以外の相談対応をすることが難しい。お客様との初めの接点は、電話やオンライン面談であることが多い。半分以上の問い合わせが「まずは電話やオンライン面談で話を聞いてみたい...
通訳者

ノートテイク挑戦録

 2月から働き始めて、あっという間に1ヶ月経ちました。通訳者です。 どんな風に情報保障をしているのかを、記録もかねて紹介しようと思います。今回はノートテイクを使った面談について話しますが、また手話通訳も紹介しますね。 その前に情報保障とかノ...
会計士

手話通訳とパソコン通訳

手話通訳とパソコン通訳とそれぞれ良い面がある。手話通訳は、3次元で表情も含めた奥行きのある表現ができる。パソコン通訳は、通訳の内容を残すことができる。リアルタイム性を追求するのなら手話通訳の方がいい。記録性を重視するのならパソコン通訳がいい...
通訳者

情報保障って?

 「耳が悪い会計士」の情報保障者です。 情報保障とは、聴覚障害のある人に手話や文字で音情報を伝えることです。うちではしていませんが、手話を音声に変えて聞こえる人に伝える場合もあります。 その場の人たちに同じ情報を伝え、全員の参加を保障するこ...
会計士

聞こえなくてもできることをやるということ

耳の悪い会計士が会計士を目指した一番の理由は聞こえなくてもできることだと思ったから。受験勉強は、予備校のテキストを繰り返したり、テストを受けたり、聞こえなくてもできることを一生懸命やることでなんとか対応できた。でも、仕事をしていくうえで、聞...
会計士

会議と打ち合わせの多い仕事

会計事務所の仕事は会議や打ち合わせが多い。特に2月は確定申告シーズンだ。コミュニケーション能力が求められる仕事。耳の悪い会計士は苦労する。数字を扱う仕事は、コミュニケーション能力の必要性はそこまで高くないと思っていた。だけど、会計事務所の仕...
会計士

通訳の必要性

耳の悪い会計士には通訳が必要だとおもう。たしかにメールやチャット、筆談などでコミュニケーションをとることはできる。でも、耳の聞こえる会計士や税理士の先生との比較になったときにサービスで劣ってしまうそうすると価格で勝負することになってしまう。...
会計士

外国人のお客様がやってきた

今日は外国人のお客様と確定申告の打ち合わせがあった。英語を話す人の口の動きを読むことはとても難しい。では、どうしたらよいだろう。私は、DeepLを使ってコミュニケーションをとることにした。自分の頭で英語に変換して、お客様に伝えるべきだと思う...
会計士

ブログについて

神戸の会計事務所。耳の悪い税理士。働き方について試行錯誤する毎日。私には一人では出来ないものがたくさんある。初対面のお客様とのスムーズなコミュニケーションオンライン会議毎日かかってくる電話複数人での会議マスクをしている方との会話それでもあき...