手話通訳とパソコン通訳とそれぞれ良い面がある。
手話通訳は、3次元で表情も含めた奥行きのある表現ができる。
パソコン通訳は、通訳の内容を残すことができる。
リアルタイム性を追求するのなら手話通訳の方がいい。
記録性を重視するのならパソコン通訳がいい。
この間、通訳の人と話をしていた中で、興味深いことに気が付いた。
パソコン通訳は、日本語をそのまま読み取れるけれど、
手話通訳は、手話の認識を合わせたほうがずっと効率的になる。
私は東京の大学の手話さぁくるに所属していたため、
関西の手話を読み取ることが出来なかった。
もちろんジェネレーションギャップもある。
私は、手話のROM専なので、
手話を使って合わせるようにしていこうと思うのであった。
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