「耳が悪い会計士」の情報保障者です。
情報保障とは、聴覚障害のある人に手話や文字で音情報を伝えることです。うちではしていませんが、手話を音声に変えて聞こえる人に伝える場合もあります。
その場の人たちに同じ情報を伝え、全員の参加を保障することが情報保障の目的です。
僕は主に2つのことをしています。
・お客さんの声をパソコンに文字で打ち込むパソコンノートテイク
・お客さんの声を聞き、それを手話に変えて伝える手話通訳
このブログでは、会計士本人がビジネスコミュニケーションの実際を綴っています。僕は情報保障をする側の立場から、どんなことをしているのか記録・発信していきたいと思います。
ちなみにお客さんには「情報保障」とか「ノートテイク」と言ってもピンとこないので、だいたい「通訳」と名乗っています。本当は違うんですけど、、、
まあ伝わりやすさを重視して、このブログでも「通訳(者)」として書いていきます。
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