耳の悪い会計士が会計士を目指した一番の理由は
聞こえなくてもできることだと思ったから。
受験勉強は、
予備校のテキストを繰り返したり、
テストを受けたり、
聞こえなくてもできることを一生懸命やることで
なんとか対応できた。
でも、仕事をしていくうえで、
聞こえなくてもできることを突き詰めても
聞こえなくてもできることしかできない。
仕事の中でも重要となる、
お客様の伝えたいこと
お客様に伝えたいこと
にアプローチできない。
それは、ビジネスの核心となるところだから、
自分でアプローチしたいと思っている。
聞こえなくてもできることは突き詰めたうえで、
次のステップに向かって挑戦していくことが大切だと思う。
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