事務所内のコミュニケーション手段は音声と手話。仕事内容の共有はメールが多いです。
他の事務スタッフは手話を知らないので、会計士と会話する時はマスクを外して口を読み取ってもらうか、簡単なメモやメールを使っています。
手話を知っている自分が新たに増えたこともあり、定期的に手話の勉強会を始めました。
勉強会といっても、税務の勉強会をした後に簡単な単語や指文字を紹介するぐらい。しっかり手話の学習をしているわけではありません。
それでも、簡単な単語を少し表せるだけでお互いのコミュニケーション負担は減るのではないかと期待しています。
これまで表現した単語は、例えば
・売上
・決算
・税金
・質問
・分からない
など、会計事務所だからこそ使う単語が多いですね。
ほかにはこんな例文も
「みずほ銀行の通帳ありますか?」
「ないです」
「わかりました」
仕事は全く進展しない会話ですが、少しずつ事務所内でのコミュニケーションが進展すればと思っています。
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